アキも2歳の誕生日を1ヶ月前に迎え、「2歳の大きなお兄ちゃんになったね。」という言い聞かせがいろんな場面で活躍しています。その一つが「もう2歳になったから、パタタさよならだね。」ということ。(写真:髪の毛もジャキジャキと切りました。)
”パタタ”とはオッパイのこと。言葉が出始める前は、手のひらをグーパーグーパーして意思表示していたのですが、言葉が出るようになって、なぜか”パタタ””パタータ”と言うようになりました。
最初の計画では、誕生日を迎える1ヶ月前から言い聞かせを始め、誕生日の翌日ぐらいから断乳しようと思っていたのですが、11月初旬に急遽引っ越しの計画が持ち上がり、1ヶ月先送りすることに。なので、引っ越し(12月第1週)後、言い聞かせを始め、今日から断乳を始めました。
「もうすぐさよならね。」と言い聞かせをすると、かわいらしい声で「ハイ♪」と答えていたアキ。頭の中では何が起こっているのかしっかり分かっているようで、「パタタ~!」とアキが言っても、私が「もうさよならしたね。」と答えると、泣きまね(?)はするものの、すぐ諦めます。
今日は何度も「パタタ~」と言っていましたが、お昼寝も寝付くのに1時間かかったものの、どうにか自然に寝つき、夜も奇声を発しながらの就寝でした。
断乳は大変だと聞いていましたが、言い聞かせが功を奏したようです。でも、授乳は母親と子供だけが持てる特別な時間。2年間続いたそのつながりを”断ち切る”のは、我が子が遠く離れていってしまったような気がして(大げさ!)、何だか急に淋しくなりました。
アキ君、聞き分けがいいね。
返信削除なんだかいじらしい・・・。
でも、その寂しい気持ちわかるなあ~!
子育てってその繰り返しかも。
>はちみつレモンさん
返信削除そう、いじらしいのです...。
翌日の夜は、「パパ、パパ」と”パパと寝る”と訴えられました。
次はトイレ・トレーニングに本格的に取り組まないと。