12.1.11

♪2言語使い分けはできるようになるか

アキと二人で過ごしているときは、常時日本語で話しかけていますが(パパと3人でいるときは英語)、それでもテレビなどの影響が大きいのか、アキの口から出てくる言葉は英語が圧倒的に占めています。(写真:バナナを自分でむいて、満足げな様子)

今日も夜寝かしつけているとき、私が「おいしいバナナ」と言うと、アキも「おいしいバナナ」と真似ていたのですが、私が「おいしいリンゴ」と言うと、アキは「おいしいapple」、「おいしいミカン」と言うと「おいしいアージ(”orange”のつもり)」、「おいしい牛乳」と言うと「おいしいmi(”milk”のこと)」と、食べ物の単語は英語で答えます。

パパの家族(インド側)とは(ヒンディ語ではなく)英語で話せばいいので、ヒンディ語が話せなくてもコミュニケーション上の問題はあまりないと思うのですが、私の家族(日本側)とは英語では難しいので、日本語(ひらがな・カタカナ・漢字等の書き言葉ではなく、せめて話し言葉)だけは身に付けて欲しいと、アキが生まれる前から考えていたのですが、考えが甘かったようです...。

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